鉄道コンテナ便

貨物駅でコンテナを扱う各運送事業者、並びに関係機関でも荷扱いを迅速に行うための
研究を重ね、機材やシステムの開発を協力して行い、荷役の迅速化に貢献しています。


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JR貨物では、従来の旅客中心のダイヤを調整し、貨物列車が高速で走れる環境を整備
すると共に、 電車型の高速コンテナ列車 『 スーパーレールカーゴ 』 を新造し、試験運行
を始めました。これは最高時速が130㎞/h を誇る車両で、 大型トラックの90㎞/h規
制と相まって、 鉄道輸送へのシフトが更に進むものと期待されています。  JR貨物では、
長距離ばかりでなく短距離のダイヤも見直して、 最短時間で目的駅に着ける研究を始め
ています。


鉄道によるコンテナ輸送は、従来から大量の貨物を長距離輸送する場合に適しており、
その荷扱いには時間が掛かるものとされてきました。近年は高速道路網が整備され、併
せて外航用フェリーの高速化も著しく進みました。このため積み替え時間が要らず、直接
荷受人に配達が可能なトラック輸送に主役を譲っていました。 
しかし地球温暖化が深刻化し、 大型トラックが大量に排出する二酸化炭素が問題化する
中で、地球環境に優しい環境負荷の小さい鉄道輸送が再びクローズアップされてきました